生きることにおける理論と実践

日常生活が下手すぎる人間が、いろんなコンテンツを摂取しながら、生きることについて考えては実践し、実践しては考えるブログ。迷いながらも少しずつ進めたらいいね。

2020/4/5 オンライン誕生日会やるよ[noteからの移行記事]

※こちらの記事は、noteからはてなブログに記事を統合する作業の一環で、2020年4月5日 18:03に執筆したnote記事を移行してきたものです。

 

3月から(いや正確にはもっと前からのものもある)原稿が遅れまくっていて本当にやばい。その間に何回か体調を崩したりしたので、それでまた遅れて、玉突き事故みたいになってしまっている。関係者各位には謝罪しかない。今日というか昨日も、原稿の締切があったのに、不正出血による腹痛と偏頭痛によって遅れてしまった。どうにかアップしたけど、本当に良くない。

この、原稿玉突き事故遅れまくりやばやば事件がどうにかなったら、noteに生活感のある散文を書いたりしたいなと思っていた。しかし、原稿玉突き事故遅れまくりやばやば事件はしばらく解消されそうにないので、もう本当に申し訳ないけど、ちょっとだけ、日記を書きたい。
そう思っていたら、アラサー女部の交換日記noteが始まったので、これ幸いとのっからせてもらっている。

miyayuki7とseshiappleが、最近オンラインで人と話すことが増えたと書いていた。

 

Zoom飲み会やツイキャス、LINE通話など、人を捕まえてはしゃべっている。自分が、こんなにしゃべりたい人間だったのかとびっくりする。

2020/4/5 家にいる|miyayuki7

 

もともとオンラインで話すのは好きだ。だから、コミュニケーションが劇的に変わったという感じはない。ただ、いままでそういう話を持ちかけづらかった相手でも、いまなら誘える雰囲気があって、話し相手が増えている。

2020/4/5 オンライン|seshiapple

 

外出自粛に伴い、私もオンラインでの通話やビデオチャットが増えている。
増えているが、どちらかというと、友達とのプライベートの会話よりも、会議とか研究会とかが全部リモート開催になったという点が自分の中では大きいかもしれない。
会議がリモートになると、移動が要らないので確かに身体的には楽チンではあるのだが、そのぶん下手すると休み時間が取れなくて、一日中会議がほぼ連続的に詰まってしまいかねない。この間は、15時半から会議、18時半から会議、22時半から会議で、息つく暇がなかった。
そういう意味で、リモート会議は一日に2個までにするとか、3個以上入れるなら十分休憩時間を取れるように間を空けるとか、工夫が必要かもしれない。

あと、今の点にも関係するが、オンライン通話で難しいなと思うのは、時間の区切りをつけづらいこと。
Zoom飲み会なんかは特にそう。閉店時間がないので、いつまででもダラダラと飲めてしまう。途中で離脱してもよいのだろうけど、なんとなく忍びない感じもしてしまう。
オンラインで飲み会やイベントや会議を開催する時は、終わりの時間を最初に決めるか、途中離脱してもいいという雰囲気を作ることが重要な気がする。

そういえば、明日4月6日(月)の19時から、私が所属しているNPOリコリタで、「リコリタ飲みonline」というZoom飲み会を開催する。
リコリタのことを知らない人でも、誰でも参加できる飲み会なので、よかったらぜひみなさん来てください。(来てくれると私が喜びます)

また、4月14日が私の誕生日なので、オンライン誕生日会をやろうと思っている。
日時は、今Twitterでアンケートを取っているが、かなり票が割れていて困っている。多分、4月11日(土)か、4月14日(火)当日の夜かな。
もっとも、オンライン誕生日会なんて初めてだし、内容が全然思いついていない。
みんなでケーキ買って来て同時に食べるとか? みんなでHAPPY BIRTHDAYの歌を歌うとか?(時差が生じてうまく歌えないのかな、どうなんだろう)
何かアイディアがある方は、ぜひ教えてください!(他力本願)

とりあえず、オンライン誕生日会のイメージはこんな感じ。ばつ丸に先越されました。

【身辺雑記】2020年1月26日(日) 悪友氏と会う[noteからの移行記事]

※こちらの記事は、noteからはてなブログに記事を統合する作業の一環で、2020年2月2日 19:24に執筆したnote記事を移行してきたものです。

 

この身辺雑記を書くことに決めたのは、この日があまりにいい日だったからである。
本当は、2020年1月下旬をまとめて一記事に投下しようと思ってたけど、この日の分だけで3000字近くなってしまったので、まずはこの日の分だけ投下することにする。

この日は悪友氏に名古屋で会う日だった。

私が悪友氏と呼ぶことにしてみたひつじこときゅーたという友達は、東海地方に住んでいるため、私は1〜2ヶ月に一回名古屋に足を運んでこの友達に会っている。
この人とはずっと昔、それこそ2011年頃から、趣味を通じて相互フォローにはなっていたし、時折握手会などで顔を合わせることもあったのだけど、そんなに深い交流があるわけではなかった。しかし、2016年にひょんなことから会った際に、8時間しゃべり倒し、そこからよく会ったり話したりするようになった。

なぜ・どこが「悪友」なのかを説明するのは難しい。
ただ、なんかお互い、この関係性を既存の言葉に当てはめるとすれば一番近いのは「悪友」かな?と思っている感じだ。
一番の理由は、会うとだいたいひどい話ばかりしているということかもしれない。それこそ「インターネットに書けない話」が多い。

私は前日に #さびしすぎない日常  という対談イベントに出演していた。
悪友氏もハッシュタグで実況を見たりしてくれていたようで、その限りにおいての感想を教えてくれたりなどした。

その中で、私が、「イベントの共演者が事前に『登壇者の性質からなんだか勘違いされてそう』と感じて、参加者に誤解がないようにと、この会の趣旨は『””正しい""人付き合いの方法について伝授したり諭したりする』ものではないよというツイートをしてくれたんだけど」と話したら、私が何か言うより前に「えっ、レロちゃんが”正しい”人付き合いの方法を伝授する?面白すぎない?(笑)」と笑い飛ばしてくれて、なぜかツボに入ったらしくしばらく「レロちゃんが(笑)”正しい”人付き合いの方法を(笑)伝授(笑)」と繰り返して笑い続けていた。
「あり得ない」「できるわけない」と思ったってことだろう。本当失礼な奴。しかし、笑い飛ばしてもらったことで、私はずいぶん心の安寧を得た。共演者は心配して念のために書いてくれたので善意なのはもちろんわかるのだが、「ざっと読んだ印象で勘違いされることが、ごまんとあるのだろうなとも思う」と書かれた時に、正直、いったい私のツイートや文章のどこをどう読んだらそう読めるのだろうと思ってしまって、しばらく落ち込んでいたからだ。

そのあとも、近況報告から最近のしんどいこと、スキーマ療法受けてみたいよねという話、TrySailのことなど話しているうちに、あっという間に時間は過ぎた。

15時半からしばらく、悪友氏は推しが出る舞台挨拶&映画上映に行くということで(ちなみに!悪友氏は!この日私に会うことは1ヶ月前から決まってたのに!私も好きな推しの舞台挨拶を一人で昼回も夜回も観に行ったんですけど!!「ごめんね、悪かったとは思ってる」と言いつつも、後から「そんなに悪いと思ってないごめん(笑)」って言ってきたんですけど!!!でも許す!好きだよ!!!!!)、古川ガールズのさおりんと、古川ガールズオブザーバー(?)のゆかちゃんと3人でお茶した。
古川ガールズというのは、元SKE48古川愛李さんを応援している女ヲタの総称だ。ちなみになぜか『SKE48裏ヒストリー ファン公式教本』の「SKE48頻出ヲタ用語集」にも載っている。
さおりんとは、12月に古川愛李ちゃん現場がたくさんあったので最近はよく会ってたけど、ゆかちゃんとは8年ぶりとかの再会だった。当時ゆかちゃんはSKE48加藤智子さん(卒業済)のガチヲタをしていたけど、今はつばきファクトリーや女性声優(TrySail含む)のヲタクをふわっとやっているようだった。

これまた話が尽きなかった。3人でいた時は、昔のSKE現場の懐古話が止まらず、延々と話していた。途中でさおりんが帰って、ゆかちゃんと2人になってからは、さまざまな女性声優の話、二次元コンテンツの百合の話などで盛り上がった。最終的に、アフィリアの店舗行きたいねって話になった。話の行き着く先がおかしい。

延々と話していたため、気づいたら21時ぐらいになっていて、悪友氏のヲタ活も終わる頃だったので、ゆかちゃんもTrySail好きだしってことで、私たちがお茶してるお店に悪友氏を呼んでみた。
来てくれるか心配だったけど、来てくれて、嬉しかった(単純)。
そしてまた延々と話す我々。
『劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~』の話から、私が久石奏(CV.雨宮天)のことが女としてすごく好きという話になり、悪友氏が「レロの好きな女ソムリエ」という異名を持つ話をしたり。本当どうでもいいな…(笑)。でも、本当に、悪友氏は私がどんな女のことを好きかをよく知っているし、悪友氏が私に薦めてくる女キャラのことは間違いなく好きになる。まあ、私も、悪友氏がどんな女を好きになりやすいかの傾向はわりとわかるから、そこはお互い様か。

いろいろ話してる中で、悪友氏との間で、
レロ「もう、ほんと嫌い」
悪友氏「嫌いなの?ふーん」
レロ「いや嫌いじゃないけど…嫌いじゃないのわかってるでしょ?」
悪友氏「うん!(ケラケラ)」
という感じの、まどっころしい茶番が発生した。この茶番の型は、私と悪友氏の間では「定番」で、その時によって言葉が変わりつつも、頻出する。
私はこの茶番がなんだか堪らなく好きで、このやりとりをするととっても安心する。なんでだろうね。お互いにお互いのことをいろいろ分かっているからこそ、前提を共有しているからこそできる茶化し合いって感じがするからかな。そこに信頼感を感じる。

でもなんかこういう茶番って、外から見てたらどう思うんだろう、なんかあんまり良くなかったかなと思って、帰りにゆかちゃんに「なんか変な茶番ばっかでごめんね」みたいなことを言ったら、「普段と全然違うレロさんが見られて面白かった!」とのことだったので、まあいいかなということにした。普段との違いを聞いてみたら、「なんかレロさんが照れてた。擬態語にすると『デレデレ』って感じ」とのこと。そうか、私は悪友氏にデレデレしてるのか。

悪友氏と別れる時、いつからか軽くハグして別れるのが恒例になったのだけど、私はハグしてからすぐ寂しくなってしまって、しばしばもう一度ハグしに行ってしまう。そうすると「はいはい、なんだよ(苦笑)」って感じで二度目のハグに付き合ってくれる。完全に呆れられてると思うけど、ありがたやっていつも思う。

この日は珍しくホテルを錦にとっていたので、栄駅で降りて、8番出口から外に出た。
夜の、人がいないグランドキャニオン広場(サンシャインサカエ地下1階)が綺麗だった。
何度名古屋に来ても、やっぱりサンシャインサカエには特別な感慨を持ってしまう。SKE48ヲタをやっていた時にはやはり「聖地」だと思っていたところがあるし、今でもその感覚は消えていない。プラス、生誕祭公演の時に寒い中グランドキャニオン広場でサイリウムと説明の紙を一緒に巻く作業とかしてたなあ、と、ヲタク時代の思い出も思い出す。

 

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部屋に着いて、一日を振り返ったら、なんだかすごく幸せな気持ちになった。
会った人全員と楽しい時間を過ごせた、と思えた。
こういう日を人生の中で増やしていきたいな、そうしたらいい人生になるだろうな、と強く思った。

2019年の振り返りと2020年にやりたいこと[noteからの移行記事]

※こちらの記事は、noteからはてなブログに記事を統合する作業の一環で、2020年1月1日 22:17に執筆したnote記事を移行してきたものです。

 

みなさま、明けましておめでとうございます。レロこと中村香住です。
2019年はたいへんお世話になりました。2020年もよろしくお願いいたします!


2019年の振り返り

2019年は、2018年に経験した大きなうつ状態から徐々に回復し、さまざまな活動を行うことができました。

研究・仕事面では、共著書『私たちの「戦う姫、働く少女」』の出版に始まり、カルチュラル・タイフーン パネル報告「女はすべてを手に入れたのか?―ポストフェミニズム、新たな労働、消費者民主主義」での発表(と懇親会でのDJデビュー)、東洋大学付属牛久高等学校でのゲスト講義、共著書『ふれる社会学』出版、それに伴う刊行記念トークイベント #ふれしゃかフェス への登壇、池袋・みらい館大明ブックカフェ×ワンダーパーラーカフェ「メイドカフェの職業体験」での講義、 #ヲタフェミ研究会 立ち上げ、コンテンツ文化史学会大会 セッション報告「#承認が生み出すコンテンツ文化」での発表など、駆け抜けました。

ヲタ活面では、現場はTrySail夏川椎菜さん、Aqours諏訪ななかさんを中心に足を運びました。中でも一番心に残っているのは、11/3の夏川椎菜1stライブツアー「プロットポイント」中野追加公演で、こんなに純粋に楽しいライブはなかなかないと感じました。
LVでは、THE IDOLM@STER MILLION LIVE!少女☆歌劇 レヴュースタァライトのライブも観ることができました(2020年はスタァライトの現場に行きたい!)。
古川愛李ちゃんの名古屋での現場も、細々と通うことができて感謝です。

ディズニー関連では、カリフォルニアのアナハイムで2年に一度行われるディズニーファンの究極の祭典「D23 Expo 2019」に行けたこと、そのついでにディズニーランドリゾートに滞在し、新エリア「Star Wars: Galaxy's Edge」に足を踏み入れることができたことが、何よりもの思い出です。ミレニアム・ファルコンを操縦して自分の手でライトスピードを繰り出すの、本当に気持ち良いので、ぜひみなさん行ってみてください。
東京ディズニーシー18周年当日の知り合い全員集合的なお祭り騒ぎ&乾杯の嵐と、朝5時から開園待ちしたソアリン初日も良い思い出です。

スターバックス関連では、スターバックスリザーブスペシャルコーヒーセミナーを毎月受講し、2019年に発売されたすべてのコーヒー豆を飲むことに成功しました。
2019年の個人的ベストコーヒーは「サンドライド ウガンダ レッド チェリー」でした。ワインのような芳香さがある豆なので、サイフォンで香り高く淹れるのが一番好きです。

その他、おそらく日本初のクエスチョニングをテーマにした集まりである「クエスチョニング交流会」を名古屋で2回開いたり、『メンヘラ批評 vol.1』にダウナー系メンヘラについて寄稿したり、「本とメイドの店 気絶」という湯島にできた素敵なお店にDAYTIME気絶や藤子・F・不二雄夜話のファシリテートを通して協力させてもらったり、NPO法人秋葉原で社会貢献を行う市民の会リコリタスタッフとして、メイドのみなさんと打ち水する「うち水っ娘大集合!2019」や秋葉原の店舗同士がパラスポーツで対戦する「AKIHA-PARA」の運営に参加したり、思想/建築/デザインを架橋しながら批評活動を展開するメディア・プロジェクト「Rhetorica」から派生した謎組織「アラサー女部」で日々地下活動という名のおしゃべりをしたり、メイドカフェ評論島のみなさんに混ぜてもらってメイドがいるゲストハウス「オカエリハウス」で合宿したり、とにかく盛りだくさんの一年でした。

たくさん活動できたぶん、いささか過活動気味になってしまい、体調を崩したり倒れたりしてしまう場面もあったのは反省点です。
2020年は、できる限り週1回は家で何もしなくていい日を作るなどして、「サステイナブルな活動」を目指したい所存です。

 

2020年にやりたいこと

2020年の標語的な(?)目標については、そんなに簡単には決められなくて考えあぐねているところですので、ひとまず、具体的にやりたいことを列挙してみたいと思います。

-TrySail女ヲタ飲み会 開催(女ヲタ人脈少ないので、お知り合いいたらぜひご紹介ください…)
-ある方とメイドカフェ関連の楽しいトークイベント 開催(女子が来やすいようにしたい!)
-恋愛観・自己PRをプレゼンし合うセクマイ女子の会 開催
-名古屋で「メイドカフェノマド会」 開催
-上海ディズニーランド再訪
-査読論文書く
-メイドカフェ評論でGWコミケ(C98)出る
-レゴランドに行く
-S.E.A. (Society of Explorers and Adventurers)についての入門的な記事書く
-名古屋の楽しみ方についての記事書く
-スターバックスでのコーヒーの楽しみ方についての記事書く(コーヒーパスポート、コーヒープレスサービス、コーヒーセミナーなどについて)
-バンドリ!とRAISE A SUILENについて知る

このほか、ありがたいことにすでに決まっている・取り組んでいる仕事もありますので、無理はしすぎず、でも「楽しいこと」をどんどんみなさんと一緒にやっていけたらと思っています。
もし、私とコラボして一緒にやりたいことを思いついた方がいれば、いつでもご連絡ください!私からもみなさんにご連絡させていただくことがあるかもしれません。

2021年4月には、ついに第2回 #レロ会 (レロの30歳の誕生日を祝うという建前で人々が交流するオフ会)も開催されますので、その準備も少しずつ進めていかねばと思っています。
こちらも、手伝ってくださる方、協賛してくださる方、コラボして一緒に何かしてくださる方、アイディアなど、大募集中です。
また進捗があり次第、TwitterFacebookでもお知らせしていきます。
今のところ、2021年4月18日(日)に開催する予定(仮)ですので、よろしければぜひスケジュール帳に書き込んでおいてください。(※追記:第2回レロ会は、コロナ禍が訪れたことにより延期になりました。2021年11月現在では開催日時未定です。今後決まり次第、Twitter等で告知します)

 

感謝とライフワーク

2019年は、非常に人に恵まれた年でした。例年そうですが、去年は特にそれを強く感じました。どのコミュニティ・現場に行っても、「レロさん!」と声をかけてくださる方がいることを、本当に嬉しく、ありがたく思います。
2020年も、さまざまな人と、丁寧に関わり、それぞれ固有の関係性をじっくり構築していくことに、何よりも尽力していきたいと思います。それこそが私のライフワークであり、生きる意味です。

2019年に私と関わってくださったすべてのみなさま、本当にありがとうございました。
2020年も、またどうぞよろしくお願いいたします。

アキバギルドに行ってきました

※今回はブログ取材のため、特別に店内撮影許可を得ています。普段は撮影禁止なのでお気をつけください。

アキバギルドに行ってきました。
アキバギルドは、東京・秋葉原のメイドカジノです。 ポーカーやブラックジャックなどのトランプゲームに熱中したり色んな人と会話したり、遊び方は無限大です」とのこと。
公式ホームページ: http://akibacc.com/
Twitterhttps://twitter.com/AkibaGuild

 

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店内に入ると、早速、カジノゲームで使う卓がたくさん配置されています。


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今回はこちらの飲み放題システムを使わせてもらいました。

ゲームしていると喉が乾くので、お金を気にせず飲み物が飲めるのはよかったです!


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今回は、初心者向けということで、ブラックジャックに挑戦しました。


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ブラックジャックは、簡単に言うと、出したカードの数字の合計を「21」になるべく近づけるゲームです。ただし22以上になると「バースト」と言って自動的に負けてしまいます。
21までの間で、プレイヤーとディーラーのどちらがより21に近いかを競います。

 

詳しくやっていくと実はけっこう複雑なゲームなのですが、ディーラーさんや常連のお客さんが優しく教えてくださったので、あまり経験がない私も楽しむことができました。


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これは、ディーラーが21を出して、卓にいたプレイヤー全員が綺麗に負けた時の図です。笑


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最後のほうは私もコツを掴めて、楽しくなってきました。

 

アキバギルドのみなさん、ありがとうございました!

ここでカジノゲームを覚えて、大会に出るほどにまでなる人もいるそうです。(実際、アキバギルドの中でも大会が行われているそうです)

そこまで行かずとも、気軽に本格的なカジノゲーム体験をするにはもってこいの場所なので、ぜひみなさんもアキバギルドを訪れてみてください。

ウィッチズガーデンに行ってきました

※今回はブログ取材のため、特別に店内撮影許可を得ています。普段は撮影禁止なのでお気をつけください。

 

ウィッチズガーデンに行ってきました。
ウィッチズガーデンは「魔女が、《幸せのカケラ》を創り出すために日々研究している箱庭」とのこと。
公式ホームページ: http://witchesgarden.cc/

Twitterhttps://twitter.com/witchesgarden31

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店内に入ると、植物に彩られたカウンターが。

カウンター形式のお店は、キャストさんとの距離が近くていいですよね。


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ウィッチズガーデンは、「Queens Frontier(クイーンズフロンティア)」という4つの国の集合体の中の、クローラルアークという国にあります。

 

まずは飲み物の注文です。

メニューは天界語で書かれていて難解なのですが、近くに人間に読める言葉での説明も書かれています。

注文する際は必ず天界語でオーダーしましょう。

 

飲み物を注文すると、このような紙がやってきます。
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飲み物は魔力が強いので、私たち人間はそのままでは飲み物を飲めないとのことです。

そこで、魔法陣を描いて、呪文を唱えることで、魔力が解除されて、飲み物を飲めるようになります。
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こうやって、描いた魔法陣を立てて、「ラル・ラリエ・ピウリータ」と呪文を唱えます。

これにより、飲み物が飲めるようになります。


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旅人(お客さん)は、最初に「ジョブカード」というカードを発行します。

使った金額によってカードのランクが上がっていき、さまざまなおもてなしが受けられるようになるようです。

また、魔女(キャストさん)たちと交流すると、「タロットカード」をもらえるタイミングがあります。

これを集めると、さまざまな得点を受けることができるようです。

特に、80 Guild集めた際の「魔女の気まぐれワンプレート」は、魔女の手作り料理が食べられるとだけあって、常連さんにも人気の模様。

 

次に、「ファイヤーマジックフード」と言って、魔女さんが目の前で炎を繰り出して仕上げてくれるフードを注文してみました。

 

魔女さんと一緒に、「ラル・ラリエ・フィアマ」と呪文を唱えます。

すると、一気に炎が吹き上がります!

こちらは動画でどうぞ。

 

この炎は、天井にまで達しそうになることもあるそうです。すごいですね…!

まさに「マジック」という感じの迫力でした。


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今回頼んだのは、この「プクロスチーズ」なのですが、チーズとハチミツの相性が抜群で、非常においしかったです。

魔女さんたちもイチオシのメニューのようです。

(ただし、ハチミツがクラッカーの穴から垂れてきて大変なので、ぜひチーズでクラッカーの穴を塞いでから食べましょう…!)

 

最後に、「いおり」さんとチェキを撮りました。

私は座ったままで、近くに来てくださって撮るというスタイルが、新鮮でした。
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暖かく迎えてくださったウィッチズガーデンの皆様、ありがとうございました!

店内が植物で彩られていて、非常に可愛らしく素敵な空間になっているので、女性も過ごしやすいと思います。

お料理も本格的なので、ご飯を食べたい人にも向いているかと思います。

ぜひみなさんもウィッチズガーデンに遊びに行ってみてください!

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クイーンズコートに行ってきました

※今回はブログ取材のため、特別に店内撮影許可を得ています。普段は撮影禁止なのでお気をつけください。

クイーンズコートに行ってきました。
「東京・秋葉原にあるメイドカフェ&メイド喫茶【クイーンズ コート】は、人々をおもてなしするためにクイーンズフロンティアの女神様が作った中庭」とのこと。
公式ホームページ: http://queenscourt.tv/

Twitterhttps://twitter.com/QueensCourtTwit

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店内に入ると、メイドさん手書きの可愛い黒板が目に入ります。

この黒板の前のカウンターで、メイドさんたちはドリンクを作ったり、料理を作ったり、お話ししたりしてくれます。


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お酒も置いてありますね!


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メインカウンターの逆側にもカウンターがありました。


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クイーンズコートは、「Queens Frontier(クイーンズフロンティア)」という4つの国の集合体の中の、ダリアアークという国にあります。

 

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今回は、この初回限定の「フェアリーセット」というものを頼むことにしました。

Cafe利用1時間に、中庭への鍵と呼ばれる会員証兼ポイントカードのようなもの、それからメイドとの2ショットチェキ撮影がついて、2000円(女性は1800円)です。

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中庭への鍵はこちら。これはお嬢様(女性客)バージョンのデザインです。


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Cafe利用は、ソフトドリンク飲み放題の時間定額制なので、安心してたくさん飲み物を飲むことができます。

メニューは天界語で書かれていて難解ですが、下に人間にもわかるような説明が書かれています。

頼む時は必ず天界語でオーダーしましょう。

私は、アンティうーりんちぃ(温かいウーロン茶)を頼みました。

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飲む前に、メイドさんと一緒に、「ビビデ、バビデ、キューン、キラキラキラキラ」と飲み物に魔法をかけます。

これで、飲み物が飲めるようになります。

 

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また、このような「Guild Chip」なるクイーンズコート限定通貨がさまざまなタイミングでもらえ、この通貨を集めると、いろいろなことができるようです。
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特に80Guild集めた際の「メイドワンプレート」は魅力的だなと思いました。

なんと、自分が好きなメイドさんの手料理が食べられちゃうんですって。

聞いてみると、実際常連さんにもこの特典は人気が高いそうです。

 

最後に、たくさんお話ししてくださった「さら」さんとチェキを撮りました。

さらさんはマイメロがお好きなようで、サンリオの話で盛り上がりました。

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クイーンズコートのみなさま、暖かく迎えてくださってありがとうございました!

非常にアットホームで居心地の良いメイドカフェだなと感じました。カウンター席になっているので、メイドさんとの距離も近いです。

また、今回私は食べることができませんでしたが、料理にもかなり力を入れているみたいなので、おいしいご飯が食べられるメイドカフェに行きたい方も、ぜひクイーンズコートを利用されるとよいのではないかと思います!
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バニーズギルドに行ってきました

※今回はブログ取材のため、特別に店内撮影許可を得ています。普段は撮影禁止なのでお気をつけください。

 

バニーズギルドに行ってきました。

「Bunny's Guild(バニーズギルド)はカジノをイメージした新感覚コンセプトカフェ&バー」とのこと。

公式ホームページ: http://bunnysguild.com/

Twitterhttps://twitter.com/casino_cafe

 

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店内に入ると、バーカウンターが広がっています。

このバーカウンターの中で、バニー風衣装を着たキャストさんが、ドリンクを作ったり、会話したり、一緒にカジノゲームをプレイしてくれたりします。


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バニーズギルドは、「Queens Frontier(クイーンズフロンティア)」という4つの国の集合体の中の、ダリアアークという国にあります。


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メニューは天界語で書かれていて難解ですが、右側に人間のための説明も書いてくれています。

頼む時は必ず天界語でオーダーしましょう。

私はアンティルージュ(温かい紅茶)を頼みました。

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お茶を飲みながら、次はカジノゲームに挑戦です。

私は、カジノの中でも初心者が入りやすいと言われている、「ブラックジャック」に挑戦しました。

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簡単なルールを書いた紙が置かれていました。

実際には、もっと詳細なルール説明を、キャストさんから受けました。

でも、まだ、チンプンカンプンです。

とりあえず、習うより慣れろということで、やってみることに。

 

簡単に言うと、出したカードの数字の合計を「21」になるべく近づけるゲームです。ただし22以上になると「バースト」と言って自動的に負けてしまいます。
21までの間で、プレイヤーとディーラーのどちらがより21に近いかを競います。
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この写真だと、私のカードの合計が19でなかなかいい線をいってるんですが、ディーラーのカード合計が20なので、負けてしまっています。

負けた場合、賭けているチップはディーラーに持っていかれてしまいます。


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少し慣れてきて、3箇所に賭けて3つの場所でゲームを展開しているの図。

プレイヤー(私)は左から17、18、17ですが、ディーラーはまたもや20なので、全負け。

ディーラー強いですね!


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最後に、このセラ・クローディア・ロネさんとチェキを撮らせてもらいました。

(とってもお顔がタイプでした…笑)
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バニーズギルドのみなさん、暖かく受け入れてくださってありがとうございました!
ブラックジャックについてもかなりわかってきて、とても楽しかったです。

カフェ&バースタイルのお店で気軽にカジノをかじってみたいという方には、バニーズギルドをぜひおすすめします!

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